お盆には何をするの?由来と期間を詳しく教えます!

「お盆って、なぁ~に?」と子どもに質問され、なんとなくしか答えられませんでした。みなさんはわかりやすく教えてあげられますか?

 

お盆と言えば、実家や親せきのお家へ行きますよね!ちょっとした旅行気分の子どもですがお盆の意味をちょっとでも知ることができれば、お墓参りなど気持ちが込められると思います。

 

お盆とは・・・亡くなった先祖の魂を迎える日です。

 

お盆には、先祖の魂が家に帰ってくると言われています。お供え物を用意して迎えるのです。

 

地域や宗派により、様々ですが先祖の霊を供養して、また送る行事なのです。それでは、お盆について見ていきましょう。

 

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目次

第一章 お盆には何をするの?

第二章 お盆の期間はいつ?

第三章 盆踊りはなぜするの?

第四章 まとめ

 

第一章 お盆には何をするの?

お盆は、先祖の霊を迎えてもてなし供養して、また送る行事です。

 

年に一度先祖の霊が私達のもとに帰ってくる期間なのです。

 

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お盆は、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事に、先祖の霊を祀る(まつる)信仰が次第に混ざっていったものと考えられています。

 

迎え火

13日の夕方に、帰ってくる先祖の霊が迷わないように家の前でおがら(麻のくき)やわらなどをたいて「迎え火」をします。地域によっては、お線香をもって近くの川に迎えに行ったりします。

 

また、家の軒先などに盆提灯をつるします。(これも霊が迷わない為の目印です)

 

 

盆棚

13日の朝、仏壇の前や縁側などに「盆棚」を作ります。

 

ござの上に果物や野菜、盆花、キュウリやなすで作った馬や牛を飾ります。これは、先祖の霊を迎えたり、送ったりする乗り物です。

 

盆花・・・逆さに吊るす花のことを言います。ほおずきガマの穂、枝豆など
キュウリの馬・・・馬に乗って、少しでも早くおこしくださいという気持ち
なすの牛・・・滞在後は、牛に乗ってゆっくりお帰り下さい。という気持ち

 

 

送り火

お盆の最後の日には、先祖の霊があの世に無事に戻れるように、迎え火の時と同じように「送り火」をたきます。

 

「精霊流し(しょうりょうながし)」「灯籠流し(とうろうながし)」など、盆飾りやお供え物を小さな船へ乗せて川や海に流す地方もあります。

 

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少しわかりましたか?

 

第二章 お盆の期間はいつ?

会社など長期のお休みがとれるので、お盆っていつからいつまでなのか?よく知らない方もいるのでは・・・?

 

8月13日~15日「お盆」といいます。
もともとは、旧暦の7月に行っていましたが、現在では新暦の8月に行われることが多くなりました。

 

13日の夕方に先祖の霊を迎えて供養します。
15日の夕方または16日に送ります。

 

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第三章 盆踊りはなぜするの?

お盆の頃になると、神社や公園などで盆踊りが開かれますよね!広場の中央に立てたやぐらを中心に、参加者はその回りを音楽に合わせて踊ります。

現在は、地域や学校などで交流を深める行事として行われることが多いですが、もともとは先祖の霊を賑やかな踊りで慰めあの世へ送る為の習慣だったんですよ!

 

そして、この世に生きている人も生きている喜びや感謝を先祖に伝え、自分の災いを祓う意味も込められているのです。

 

盆踊りは、地域によって様々ですが主に列を組んで踊る行列踊りと、輪になって踊る輪踊りがあります。有名な盆踊りには、「阿波踊り(徳島県)」「郡上踊り(岐阜県)」があります。

 

盆踊りの意味も調べると、今までは恥ずかしいから、面倒だから・・・と適当に踊っていましたが、感謝の気持ちを込めて踊らなくてはいけませんね!

 

第四章 まとめ

今年のお盆は、いつも以上に先祖の霊をもてなし供養して、日頃の感謝を伝えようと思います。

 

子どもの頃から、なんとなく家族でしていたことが今回調べることにより、詳しく知ることができました!

 

今年の夏は、感謝を伝え、霊をもてなして供養しましょう。きっとご先祖様はこれからも見守ってくれると思います。素敵なお盆休みをお過ごしください。