インフルエンザの症状と種類、予防法について!

冬に流行するインフルエンザ。

インフルエンザは、インフルエンザウイルスによっておこります。

インフルエンザは、0~9歳の小児に多くみられます。

 

インフルエンザは、どのようにかかるのでしょうか?

そして、主な症状は・・・風邪とは何が違うのでしょうか。

 

インフルエンザにかからないようにするには、どうすればよいか。

かかってしまったら、どうしたらよいのでしょう!

症状や予防法をまとめてみましたので紹介します。

目次

第一章 インフルエンザの症状と種類

第二章 インフルエンザの予防法

第三章 インフルエンザの治療法

第四章 まとめ

 

第一章 インフルエンザの症状と種類

◆インフルエンザについて

インフルエンザは、インフルエンザウイルスがのどや気管支、肺で感染・増殖することに

よって発症する病気です。

発症者は、0~9歳の小児が約半数を占めています。

 

普通の風邪は一年を通してみられますが、インフルエンザはにみられます。

11月~12月頃より流行が始まり、1月~3月にピークとなります。

 

インフルエンザは、普通の風邪よりも急激に高熱を伴って発症し、症状が重いのが特徴です。

感染経路は、インフルエンザにかかっている人のくしゃみや咳で、のどからウイルスが飛び散り、

それを吸い込み発症します。これを「飛沫感染」といいます。

 

◆インフルエンザの主な症状

インフルエンザウイルスに感染すると1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。

突然38度以上の高熱顔面紅潮全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が現れます。

関節痛や筋肉痛、頭痛も伴い、高熱は2~5日続きます。

その後、のどの痛み、咳、鼻水、倦怠感、などの症状が現れます。

通常10日前後で症状が落ち着き治癒します。

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インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)など合併し、

重症化することがあるため、注意が必要です。

 

◆インフルエンザの種類

インフルエンザウイルスは、大きく分けてA型、B型、C型と3つに分類されます。

季節型として、毎年流行しているのは、A型のA/H1N1(ソ連型)とA/H3N2(香港型)とB型です。

 

私もかかったことがあり、A型の方が高熱で、関節痛も頭痛も辛かったと思います。

B型は、A型に比べると熱も全身症状も軽度だったと思います。

 

第二章 インフルエンザの予防法

◆予防接種

インフルエンザの予防には、インフルエンザワクチンの接種が有効です。

ワクチンの接種により、インフルエンザの重症化や死亡を予防することができるのです。

わが国でも、ワクチンを接種する方が年々増えています。

 

ワクチンは、その年にどのウイルスの型(タイプ)が流行するかを予測して、毎年製造されています。

流行シーズンの前に接種することが望ましいと考えられます。

 

 ※予防接種をしたからかからないとは限りません。

型が違ったり、抵抗力がなければ感染してしまう恐れもあります。

 

◆手洗い、うがい、マスク

外出後の手洗い、うがいは予防の基本です。

流行シーズン中は、マスクの着用も良いでしょう。

 

※普段からの健康管理も重要です!

栄養と睡眠を十分とり、抵抗力を高めておきましょう。

 

◆適度な温度と湿度をたもつ

ウイルスは低温、低湿を好みます。乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂います。

加湿器などで室内を適度な湿度(50~60%)に保ちましょう!

 

※人込みを避けることも予防になりますよ!

 

第三章 インフルエンザの治療法

インフルエンザウイルスは増殖のスピードが速い為、症状が急速に進行します。

具合が悪くなったら、早めに医療機関を受診しましょう!

インフルエンザは、発症後すぐに適切な治療を開始する必要があります。

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インフルエンザウイルスは、体内で急激に増殖する特徴があります。

適切な時期(症状が出てから48時間以内)に医療機関を受診し、

抗インフルエンザ薬を服用すれば、病気の期間と症状を軽減する効果があります。

経口薬や吸入薬、点滴、小児用のドライシロップなどがあります。

 

早期であればあるほど、体の中にかかえるウイルスの量が少ないので治療効果があります。

自分の体を守り、他の人にうつさないためにもこれらに注意しましょう!
①安静にする。十分睡眠をとる。
②水分をとる。(お茶やジュース、スポーツ飲料、スープなど飲めるもので良い)
③マスクを着用し周りの人に感染させない。
④人ごみや繁華街などへの外出を控える。学校や職場に無理していかない。
※「学校保健安全法」では、出席停止期間として「発症後5日を経過し」、

なおかつ「解熱後2日(幼児は3日)を経過するまで」と定められています。

 

第四章 まとめ

自宅療養中も目を離さず、観察しましょう!

急に意識がもうろうとしたり、呼吸が辛そうになったり、嘔吐や下痢が止まらなかったり、

いつもと違う異常な行動がみられたり、半日以上おしっこが出なくなったり・・・

 

まれに急性脳症、心筋炎、肺炎を合併する場合もあります。

おかしいな!と思ったら再度、医療機関を受診しましょう!

 

インフルエンザに感染しないことが一番です。

日頃から、規則正しい生活を心がけ、抵抗力のある健康な体を作りましょう!

そして、変だな?と思ったらすぐに医療機関を受診し、早めに治療しましょう。