更年期障害とその症状と原因!改善法を紹介します!

病気じゃないのに、元気が出ない。そんなことはありませんか?

それは、もしかしたら更年期障害」のはじまりかも知れません。

 

女性は、いつか閉経を迎えます。

この閉経を挟んだ前後10年間ほどを、更年期と呼びます。

多くの女性は、50歳前後で更年期を迎えるのですが、

 

人によっては更年期に似た症状が30代後半頃から見られることもあります。

生理不順やのぼせ、ほてり、イライラしたり、やる気が出ないなど精神的な

不調が現れることもあり、これを「プレ更年期の不調」と呼ぶそうです。

 

加齢によって女性ホルモンのバランスが崩れるだけでなく、

ストレスなどもその要因として考えられます。

自分にも思い当たる節があり、他人ごとではないと思います。

「具合が悪いなぁ、つらいなぁ・・・」と感じたら、悩まず、我慢せず、

病院へ行って相談してみるといいですよ!

目次

第一章 更年期とは

第二章 更年期の症状と原因

第三章 治療と改善方法

第四章 まとめ

 

第一章 更年期とは

更年期は、まさに性成熟期から生殖不能期への移行期(45歳~55歳)にあたり、

平均51歳で訪れる閉経以降の30年余の生活をいかに健康に過ごすかを考える、

人生の節目と言って良いでしょう!

 

更年期障害は、この時期に生じる自律神経失調症状と精神症状が相互に

関係しあって起こる不定愁訴の総称と考えられています。

 

「プレ更年期」と言って、人によっては、30代後半から更年期の不調と同じような症状が

現れることがあります。加齢によって女性ホルモンのバランスがくずれるだけでなく、

ストレスなどもその要因として考えられています。

 

第二章 更年期の症状と原因

◆原因

更年期になると、加齢に伴う卵巣機能の低下によって、卵巣から分泌される

女性ホルモン(エストロゲン)の量が減り、これが脳の視床下部にある自律神経中枢に

影響を及ぼし、自律神経失調症を引き起こすのです。

 

この年代の女性を取り巻く家庭や社会環境の変化からくる心理的ストレス

大脳皮質に影響を与え、憂鬱や情緒不安定などの精神症状を引き起こします。

 

この自律神経失調症と精神症状が影響し合って、

更年期障害の症状が複雑になっているのです。

 

◆症状

エストロゲンが不足することで骨粗鬆症、高脂血症、脳梗塞・心筋梗塞など

血管の病気のリスクが増加し、アルツハイマー病、萎縮性膣炎、性交痛、皮膚など、

体(粘膜)が乾燥しやすくなるといった症状が起こります。

 

でも、それだけではありません。

  • イライラ
  • めまい
  • ほてり
  • のぼせ
  • 頭痛
  • 動悸
  • 息切れ
  • 汗をかきやすい
  • 不眠
  • 情緒不安定
  • 食欲がない

といった自律神経失調症状が出現します。

 

さらに、理由ははっきりわかっていないのですが、

肩こり、腰痛、関節痛といった痛み、しびれ、めまい、残尿感や頻尿もおこります。

 

第三章 治療と改善方法

更年期障害の程度は、本人の性格、精神状態、周囲の環境などから影響を受けます。

まずは、生活習慣・生活環境の改善を図るのが基本です。

 

ウォーキングや水泳、サイクリング、ヨガなど、

自分に合った運動を選んで、適度に体を動かすようにしましょう!

ストレッチなどをしてリラックスするようにするのがオススメです。

 

過度のストレス、ダイエット、疲労、激しい運動、不規則な生活、

タバコ(血管を収縮させるので体にストレスになります)によって症状が悪化することも多い。

 

やはり、ゆったりした気持ちで過ごすのが一番良いと思います。

あまりツライ時は、我慢せず医師に相談しましょう。

 

更年期障害の症状を速やかに改善するには、ホルモン補充療法が最も有効ですが、

ホルモン補充療法の補助的役割やホルモン剤を使うほどではない場合に

漢方薬やサプリメントを利用するのも良いと思います。

 

冷えや何となく疲れやすいといった症状に対しては、プランタの注射が有効な場合もあります。

例えば、ホルモン補充療法でのぼせやほてりはなくなったけれど

めまい感がスッキリ解消されないという場合、めまいに対して追加で漢方を使ったりします。

 

また、症状がそれほど強くはないけれど様々な不調がある場合や、

ホルモン剤そのものに抵抗がある方の場合、症状と体質に応じた漢方薬を処方したり、

サプリメントをお勧めしたりすることもあります。

 

更年期の方によくお勧めするサプリメントは、大豆イソフラボン・ローヤルゼリー

グルコサミンなどが良いそうです。他にも、いろいろありますよ!

有名なのが「命の母」、それから「マカ」です。

 

症状の中心が不眠や気分の落ち込みなどメンタル面の不調の場合、

睡眠導入剤や抗うつ剤・抗不安剤などの薬や、カウンセリングによる治療を併用していきます。

 

更年期障害が出やすい方に共通しているのが、

まじめで人に頼るのが苦手で、頑張りすぎる傾向にある人だそうです。

 

カウンセリングによって「頑張らなくてもいいんだ」ということに気付き、

自分を甘やかす事を許せるようになるだけでも症状が軽くなることがあります。

 

第四章 まとめ

女性なら、誰でも通る「更年期」。憂鬱に過ごすのではなく、ゆったり過ごせるよう

家族や身近な方にも協力してもらい乗り越えていきたいものです。

 

できれば、薬などに頼らず、自然のままにいきたいですよね!

アロマセラピーやハーブティなども試してみるのも良いと思います。

 

緊張をほぐし、ホルモンバランスを整えるのにオススメのアロマオイル

不調の時は、体の中から元気になるハーブティを試してみましょう!

ペパーミントやゼラニウムは、元気を取り戻し、イライラを軽減する作用がありますよ。

 

無理をせず、自分に合った方法が見つかれば良いと思います。