冬至っていつ?意味を知っていますか?

冬至といえば、かぼちゃの煮物にゆず湯ですね!

でも、冬至はいつなのか?

その意味など子どもに質問されて困ったことありませんか?

 

ただの語呂合わせなのか?

いいえ、きっと意味があるはずです!

今回、いろいろ調べてみましたので紹介します。

 

素敵な日本の行事や伝統を子ども達に伝えていきたいですね。

目次

第一章 冬至とは・・・

第二章 かぼちゃを食べると良い理由

第三章 ゆず湯に入るのはなぜ?

 

第一章 冬至とは・・・

◆冬至って何?

北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日

つまり、日照時間が最も短くなる日を「冬至」といいます。

ちなみにその反対で、日照時間が最も長くなる日を「夏至」といいます。

 

2014年の「冬至」は、12月22日(月)になります。

 

そして、今年は19年に一度「朔旦冬至(さくたんとうじ)」

新月と冬至が重なるのです。

それは、とてもめでたいですよね!

 

月の復活と太陽の復活が重なる日とされています。

何か良い事おきそうですよね!

 

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、

この日を境に再び力が甦ってくることから陰が極まり再び陽にかえる日

 

「一陽来復(いちようらいふく)」といって、

冬至を境に運が向いてくるとしているそうです。

みんなが上昇運に転じる日なのです!

 

◆冬至はいつも同じ日?

いいえ、違うんです。

太陽が一周するのは、ぴったり365日ではない!(うるう年がある)

少しずれますが、基本12月22日が多いです。

 

第二章 かぼちゃを食べると良い理由

かぼちゃを漢字で書くと「南瓜(なんきん)」

「ん」のつくものを食べると運を呼び込むといわれています。

なんきん(かぼちゃ)、れんこん、ぎんなん、うどんなど・・・

 

かぼちゃは、ビタミンAやカロチンが豊富です。

風邪や脳血管疾患予防に効果的なのです!

 

本来、かぼちゃは夏の野菜です。

貯蔵が効くので冬まで美味しく食べられます。

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元は南方から渡ってきた野菜である事から、夏や南は陽の気を持つものとして

一年でもっとも陰(太陽の力が弱い日)に陽を多く含む物を食べる

という意味もあるそうです。

 

かぼちゃの煮物やいとこ煮を食べて風邪予防を心がけましょう。

 

※いとこ煮とは、かぼちゃとあずきの煮物のこと。

硬いものからおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいく

ことから、名づけられた料理だそうです。

 

第三章 ゆず湯に入るのはなぜ?

柚子(ゆず)=「融通」がきく

冬至=「湯治」の語呂合わせと思われていましたが・・・

 

もともとは、運を呼び込む前の厄払いをする為の禊(みそぎ)です。

※禊とは・・・「洗い清めること!」

 

冬が旬の柚子は、香りが高く、邪気が起こらないという考えもあったのです。

 

他にも・・・

  • 血行促進
  • 冷え性緩和
  • 体を温めて風邪予防
  • クエン酸やビタミンCによる美肌効果
  • リラックス効果

元気に寒い冬を越す為に役立つのですね!

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ゆず湯もいろいろです。

 

まるごと一個入れるところもあれば、輪切りにしたり、半分に切ったり・・・

柚子は種が多く、後で片付けが大変なので、ガーゼで包んだり、

布の袋などを利用したり、工夫しています。


いかがでしたか?日本には、いろいろな行事があります。

子どもにわかりやすく伝えていきたいですね!

 

今年の冬至は19年に一度の「朔旦冬至」です。

新月と冬至が重なるなんて・・・素敵ですね!

すごく良いことおきそうですね。

 

かぼちゃを食べて、ゆず湯に入り運が向いてくるよう願いたいです。

これから益々寒くなりますが、元気に冬を越したいですね!