おせち料理の由来と意味、知っていますか?

「おせち料理」って、お正月に食べていますか?

地域や家庭によって、違いはありますが、

いろんな願いが込められているのは何となくわかります。

 

しかし、子どもにわかりやすく伝えてあげることができますか?

そう言われると・・・自信がない!

そんなあなたに伝授します。

 

これで、ハッピーなお正月を迎えられますよ!

目次

第一章 おせち料理の由来って何?

第二章 おせち料理の献立には意味はあるの?

第三章 おせち料理には日持ちする献立が多いのはなぜ?

 

第一章 おせち料理の由来って何?

おせち料理は、お正月に食べるお祝いの料理です。

季節の変わり目とされる「節」に、神にお供え物をして宴を開いていたのです。

その時に用いられた料理を「御節供料理(おせくりょうり)」といいました。

 

その後、正月の「おせち料理」として定着したのです。

昔のおせち料理には、豊作・家内安全・子孫繁栄を願う意味があったそうです。

 

第二章 おせち料理の献立には意味はあるの?

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黒豆・・・一年中「まめ(まじめ)」に働き、「まめ(健康)」に暮らせるようにと願い

数の子・・・数の子にはたくさんの卵があることから、子宝と子孫繁栄の願い

・・・「メデタイ」から、祝い事の定番

 

田作り・・・稲の豊作、五穀豊穣を願い

紅白かまぼこ・・・かまぼこの半円形は「日の出」に似ている
→めでたさと慶び、そして魔除け
→神聖、清浄

 

伊達巻・・・昔は大事な文書や絵は巻物にしていた。
伊達巻は書物に似た形から学問や習い事の成就を願うそうです。

(ぜひ、子どもに食べてもらいたい!)

 

栗きんとん・・・黄金色に輝く財宝に例えて、豊かな一年を願う

(豊かさと勝負運を願っているそうです。食べなくては・・・)

 

昆布巻き・・・昆布は「よろこぶ」の言葉にかけて。健康長寿を願う

紅白なます・・・お祝いの水引をかたどってもので、平和を願う縁起物

エビ・・・腰が曲がるまで丈夫という長寿を願う。そしてエビの赤は魔除けの色

 

里芋・・・子芋がたくさんつくことから子宝に恵まれるように願う

れんこん・・・たくさんの穴があいていることから、将来の見通しが良いという縁起物

くわい・・・大きな芽が出ることから「めでたい」出世を祈願

(ぜひ、世のお父さん達に食べていただかなくては・・)

 

他にもいろいろな食材が使用されていますよね!

新年を気持ちよく迎えられるよう願いが込められています。

 

◆鏡餅について

餅は、昔から神様に捧げる神聖な食べ物とされていました。

祝い事や祭りの日には欠かせないものだったそうです。

 

昔は、多くの家庭で正月用の餅つきをしましたよね!

12月31日につくのを一夜餅、29日につくのを苦餅といって嫌いました。

 

正月に神様に供える餅を鏡餅といいます。

1月11日の鏡開きまで、床の間や各部屋に飾ります。

 

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お正月には、神様からすべての人や物に新しい生命を与えるために

現れると伝えられています。

 

お供えした餅には神様の霊が宿っているので、刃物を使わず木槌などで叩いて割って(鏡を開く)

お雑煮や汁粉などで食べましょう!

 

第三章 おせち料理には日持ちする献立が多いのはなぜ?

  • 女性にお正月三が日は休んでもらおう
  • 神様をお迎えした新年に、台所を騒がせてはならない
  • 火の神様、荒神様を怒らせない為に火を使わない

 

神様と女性を大切にしていたのですね!

もちろん、今もそうだと思いますが・・・

 


おせち料理は地域や家庭によって違いますが、

それぞれ願いが込められて食べていることがわかりました!

 

子どもにとっては、あまり好きではないものが多いかもしれませんが

このような願いが込められているのだと知れば、

少しは食べられるのではないでしょうか?