インフルエンザ治療薬!種類と用法について

インフルエンザは、毎年12月頃から流行します。

冬になり、空気が乾燥してくると増えてきます。

 

一般的な風邪とは違って、感染力が強く一気に広がり、

重症化しやすいのです。

しかし、治療薬があるのです。

 

インフルエンザには、5種類の治療薬があることを知っていますか?

最近では、一度吸入すれば効果が得られる薬もあります。

 

抗インフルエンザ薬にはどんなものがあるのか?

調べてみましたので、参考にしてみてください!

目次

第一章 インフルエンザの症状と検査

第二章 抗インフルエンザ薬の種類

第三章 吸入薬、リレンザとイナビルの違い

 

第一章 インフルエンザの症状と検査

◆インフルエンザの症状

 

  • 38度以上の高熱
  • 頭痛
  • 関節痛
  • 筋肉痛
  • 悪寒
  • 喉の痛み
  • 咳や鼻水
  • 全身倦怠感など

 

他にも、腹痛、下痢、胃腸症状など

A型とB型、種類によっても症状は異なります。

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潜伏期間は、約1~3日で、飛沫感染です。

インフルエンザにかかってしまったら、1週間くらいは療養しましょう!

 

◆インフルエンザ検査

インフルエンザかどうかは、病院で調べることができます。

鼻の奥か喉に綿棒を入れて粘液を採取し、検出キッドで調べます。

 

10~15分程度で検査結果がでます。

A型かB型かウイルスのタイプも知ることができるのです。

 

この検査が子どもはすごく嫌がります。

鼻やのどの奥に綿棒を入れられ、吐きそうになります。

食べてすぐにはできませんね!

 

検査のタイミングは、発熱後12時間以上経っていないと

ウイルスがそれほど増えていない為、判定しずらいのだそうです。

 

でも、薬の内服は48時間以内に服用しなければ効果が得られない為

遅すぎるのも困ります。

 

速すぎてもダメ、遅すぎてもダメなのです!

 

第二章 抗インフルエンザ薬の種類

5種類の抗インフルエンザ薬

  • タミフル
  • リレンザ
  • シンメトレル
  • ラピアフタ
  • イナビル

 

◆タミフル

内服薬
1日2回 5日間服用
10歳以上の未成年では、服用後異常行動にて事故が起きている為、投与は控えられている

 

◆リレンザ

吸入薬
1日2回 5日間吸入
予防薬としても使用できる

 

◆シンメトレル

内服薬
パーキンソン病の治療薬でもある
インフルエンザB型には効果がないとされ、現在はあまり使用されていない

 

◆ラピアクタ

点滴薬
薬の内服や吸入が困難な重症者に使用

 

◆イナビル

吸入薬
1回の吸入で治療できる
1~2日で熱が下がり始める
小さい子どもや妊婦、授乳中の使用も可能(医師に相談すること)

 

第三章 吸入薬、リレンザとイナビルの違い

◆リレンザ

  • インフルエンザ発症後48時間以内に服用すると効果が得られる
  • A型、B型共に効果がある
  • 子どもも使用可能
  • 予防としても使用できる

 

1日2回5日間吸入しなければならない

タミフルほど異常行動はみられていないが、全く起こらないとは限らない。

高熱により、異常行動が起こる場合もある為、使用後2日間は親が見守る必要がある。

 

◆イナビル

  • 1回の吸入で治療が終わる
  • 10歳未満の子どもは20mgを1回吸入するだけ
  • 飲み忘れを予防できる
  • きちんと吸入できれば小さい子どもも使用できる
  • 妊婦、授乳中にも使用可能(医師に相談にて)

 

タミフルほどではないが異常行動がみられる場合があるそうです。

特に吸入を行なった当日および翌日に異常行動が多く、

10代の男の子に多いようです!

 

インフルエンザによる高熱の為か、イナビルによるものか

はっきり原因はわかっていないようです。

 

使用後はどの薬も2日間くらいは、

親が見守ってあげましょう!