いちごが美味しい季節になりました。この季節、いちごの甘い香りのハウスでいちご狩りはいかがですか? スーパーで売ってるけど、実際にハウスで自分で摘み取って食べると美味しく感じます。
お出掛け先やドライブ途中に立ち寄ってみるのもいいですよね!
しかし、「いちごがない!」なんて嫌ですよね。おすすめの時間や曜日、それから時期もあるんですよ! 知らずにお出掛け帰りに立ち寄ったことがあるんですが…いちごが少なくてがっかりしました。
そこで、初めての方も知っておくと役立つ「いちご狩りの心得」と知って得する豆知識を特別に教えちゃいます♪
いちご狩りの心得
【いちご狩りの心得】そんなの知らなくても、大丈夫じゃない! と思いますよね~でも、私が何度がいちご狩りに行って困ったことなどを参考に書いたので、きっと役に立つので読んでみてください。
2.午前中に行きましょう
3.おすすめの時期と曜日
4.高設栽培と土耕栽培をうまく利用しよう
5.ルールを守りましょう
6.トイレは先にすませておきましょう
7.練乳のつけすぎ注意!
8.服装やくつも気をつけましょう
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。
1.事前に連絡をしましょう!
予約が必要なところもあります。時期によっては、値段が違うことがありますので、電話でいちごのチェックをしましょう!
※前日に団体のお客さんが来たりすると、いちごが少ない場合があります。ご注意くださいね!
2.午前中に行きましょう!
収穫物は、早い時間帯の方がおいしいんですよ! 夕方になるといちごが少なくなり、閉めてしまう農園もあります。
※食事の後に行くと、子どもはほとんど食べられませんよ! 2~3歳くらいから料金をとられるので、お腹のすいている時間に行くのがおすすめです。
3.おすすめの時期と曜日
いちごは、12月から4、5月くらいが旬です。
2~3月:少し値段が下がり、行きやすくなります。
4~5月:春休み後半から、いちごも終わりなのでちょっと料金は安いです。
曜日によっても違う?
(土)、(日)にいちご狩りを楽しむ方が多いので、(月)はいちごは少なめです。週の後半の方が比較的ありますよ!
※いちご狩りの料金は、農園によって違います。事前にチェックしていくと良いでしょう!
4.高設栽培と土耕栽培をうまく利用しよう!
高設栽培(こうせつさいばい)と土耕栽培(どこうさいばい)と言われても、よくわかりませんよね~では、説明しますね!
・かがまなくても摘むことができるので楽ちん
・子どもには、ちょっと高い位置にある為、摘みづらい
・大人は、かがみながらの体制になるのでちょっとキツイ
・子どもは摘みやすいのですが、走ったり・またいだりして、いちごを踏んでしまう可能性があり
どちらもいちごの甘さは変わりません。子ども連れや年配の方と一緒の場合は、高設栽培の方が取りやすいのでいいですよ! 農園の方に予約の時などに聞いておくとスムーズです。
5.ルールを守りましょう!
時間制限があったり、狩りとって良いレーンや範囲を確認しておきましょう。時間は、自己申告のところが多いので携帯やスマホなどでタイマーをかけておくといいですね。
ヘタは地面に捨てたりせず、指定されたごみ入れに入れましょう。(受付時、トレーを渡されますのでそちらに入れましょう)
※子どもは走り回ったりしないよう気をつけましょう。いちごを傷つけてしまったり、他人に迷惑ですからね~
6.トイレは先にすませておきましょう
いちごは90%が水分です。たくさん食べるとトイレに行きたくなります。時間制限もあるので、必ず食べる前にトイレに行きましょう! それでも子どもは、あと5分くらいの時に「トイレ~」など言いますよね!
こっちは、時間内に美味しいいちごをいっぱい食べようと必死なのに…
7.練乳のつけすぎ注意!
始めから練乳をつけてしまうとお腹がいっぱいになり、いちごがあまり食べられなくなってしまいますよ!
始めは、そのまま何もつけずにいちごを食べましょう。その後、練乳をつけて味わってみてください。二度楽しめますよ! 意外とそのまま食べても甘くて美味しいですよ♪(私は、そのまま食べるのが好きです)
※いちごはヘタの方から食べると、より一層甘みを感じることができます。試してみてくださいね。
8.服装やくつも気をつけましょう!
ハウスの中は、とても温かいです。暑くなったらすぐに脱げるよう、脱ぎ着のし安い服装がおすすめです。ちょっと薄手のは織物などで大丈夫ですよ!
それから、ハウスの周りはぬかるんでいることが多いです。汚れてもいい靴で行きましょう。女性は、ハイヒールなどは避けましょう(ビニールを破いてしまう可能性があります)
美味しいいちごの見分け方
1.ヘタのところまで真っ赤で熟しているもの
2.ヘタが濃い緑色
3.果肉にハリがあり、光沢のあるもの
・決して無理に引っ張ったりしないでください。根っこから取れてしまう場合があります。
・いちごはやさしく扱ってあげましょう!
子どもは、始めどれでもいいのかと…まだ熟していない白っぽいいちごを取ってみたり、小さいいちごを取ってみたりします。どれが美味しいのか教えておくといいでしょう!
また、引っ張って取っていることもあります。根っこから取れちゃうので優しく取る方法を教えてあげましょう。
まとめ
いかがでしたか? お休みの日にいちご狩りに出かけてみてはどうでしょう! これから、いちごが美味しい季節になるのでいいですよ~ハウスに甘~い香りがして癒されます(^^)
スーパーで売っているいちごと違う、新鮮ないちごを是非、味わってみてくださいね♪ 自分で摘んで食べることの楽しさを子どもも実感できますよ~
おすすめに時期がありましたよね。もう一度チェックしておきましょう!
2~3月:少し値段が下がり、行きやすくなる
4~5月:春休み後半から、いちごも終わりなのでちょっと料金は安い
この表からもわかるように、2~3月に行くのが一番良さそうですね! 美味しいうえ、値段もお手頃ですから…そして、月曜日はいちごが少ない可能性がありましたね。できれば週末に、そして午前中にお出かけくださいね!
さぁ~いちご狩りへ行ってみましょう!